【小平市】普段は開放していない国土交通大学校の銀杏拾いも終盤になっています!

2023年10月16日〜11月30日まで国土交通大学校で銀杏拾いを行なっているようです。時間は9:00〜15:30の間で土日祝日は行っていないので注意が必要です。国土交通大学校銀杏拾いのチラシ

国土交通大学校はアクセスがとても良く、西武多摩湖線一橋学園駅から歩いて5分のところに位置しているので、天気の良い日は駅からお散歩するのも気持ち良いかもしれませんね。西武多摩湖線一橋学園駅付近の踏切

毎年、近隣住民との交流を目的に2012年度から始まったイベントです。この期間は、普段は立ち入りが許されない敷地内で黄色く輝くイチョウを愛でつつ、ギンナン拾いが楽しめ、地元住民に大きな人気があるようですね。国土交通大学校の門

約6万2000平方メートルの広大な敷地が期間中、一部開放され、正門での受付後、管理厚生棟脇や宿泊棟脇の「ギンナン採取ゾーン」で参加者は思う存分に拾うことができます。

銀杏と銀杏

※写真はイメージです。

訪れた人たちは、採れた実を手に喜びを分かち合っている様子がみられました。訪れた人からの情報としてゴム手袋と専用の靴を履いてのギンナン拾いは、かぶれや臭い予防のために欠かせないとのことでした。銀杏拾いのチラシ中にはギンナン拾いよりも散策を楽しむ親子連れの姿も見受けられ、地元コミュニティのほほえましい一幕が広がっているように感じられました。

国土交通大学校はこちら↓

hanabon

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