【小平市】小平市内の累計患者数が100名に到達。市内の病院では新型コロナウイルス患者の病床を整備しました。
新型コロナウイルス感染症の広がりにいまだ歯止めがかからない状況が続いております。
増加のペースが速まっているところが気になるところです。
そして小平市の累計感染者数は13日発表分で100人に…。
公表日 | 新たに発生した患者数 | 累計患者数 | すでに退院をされた方の数 |
---|---|---|---|
8月13日(12日時点) | 2 | 100 | 70 |
8月12日(11日時点) | 1 | 98 | 68 |
8月11日(10日時点) | 1 | 97 | 68 |
8月10日(9日時点) | 2 | 96 | 63 |
8月9日(8日時点) | 1 | 94 | 60 |
8月8日(7日時点) | 4 | 93 | 58 |
8月7日(6日時点) | 8 | 89 | 56 |
数字を見る限り、30名の方は入院中や療養中ということなのですね。
入院、治療されている皆様の一日も早い回復をお祈りします。
市内にある国立精神医療センター病院では、新型コロナウイルス感染症患者を受け入れるため、一般病棟とは別棟に新型コロナウィルス患者を受け入れるための病床を整備したそうです。
→【重要】患者様に安心して入院していただくための病棟体制の整備について
近くの病院でしっかりした受け入れ体制が整備されていることがわかり、心強く感じますね。
動線が分離されるということなので、ほかの症状で通院中の患者さんも一安心なのではないでしょうか。
どこまでも迫ってくるウイルスにますます不安が募ってきますが、そんな私たちを襲うものは何でしょう。
私たちの日常を大きく変えた #新型コロナウイルス感染症 。
そして今、もしかしたらウイルスよりも恐ろしい、「恐怖」が我々を飲み込もうとしています。
その「恐怖」、すでにまわりに攻撃をはじめていませんか?
あらためて皆様にご覧いただきたい絵本アニメーションです。
— 日本赤十字社 (@JRCS_PR) August 12, 2020
日本赤十字社の絵本アニメーションをぜひご覧になってみてください。
ウイルスの次にやってくるもの