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2020年12月17日、新型コロナウイルス感染症の新規陽性者数が822名になった東京都。

都の医療提供体制については最も高い警戒レベルに引き上げられました。

【#都政ニュース】
小池知事は17日、記者会見を開き「年末年始コロナ特別警報」を発出しました。新規陽性者数が822名に上り、医療・宿泊療養体制の強化を発表するとともに、都民・事業者に向け「いつもと違う年末年始」における感染予防の徹底を呼びかけました。
会見映像：https://t.co/wvv70l8ckS pic.twitter.com/PFuMeWyT4L

— 東京都庁広報課 (@tocho_koho) December 17, 2020

本日17日公開の都民向けハンドブックはご覧になりましたか？

→新型コロナウイルス感染症　都民向け感染予防ハンドブック

ハンドブックは、すでに今までの新型コロナウイルス対策として行われてきていることの再確認という印象ですが、感染した（または感染が疑われる）家族の看病や、感染ごみの捨て方のなどの具体的な対応も載っており、ためになりました。

家庭でできる感染対策についても、いま一度感染伝播予防策を見直しておきましょう。

対策1.常にマスクをつけます

対策2.手洗いをしましょう

対策3.換気

対策4.環境消毒

対策5.3密の場面を避けましょう

小平市はどうでしょうか？

小平市の新型コロナウイルス感染症の患者数・発生情報は以下のとおりです。

→東京都からの公表日と小平市内患者数

→市内の発生情報

都心ほど爆発的ではないにしろ、ジワジワと増えている印象は否めません。

忘年会、新年会を避ける、帰省はできるだけ控える、など例年と大きく違う静かな年末年始になりそうですが、いまが我慢のしどころだと思って乗り越えましょう！

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