【小平市】ごみ収集車から火災発生、スプレー缶の分別にもご協力ください
先日、リチウムイオン電池の分別をお願いする記事を投稿しました。
誤った方法で捨てるとごみ収集車で火災が発生して危険なので…とお伝えしましたが、2021年5月5日、正にその記事を投稿した日の午前中にごみ収集車で火災が発生していたそうです。
小川町で燃えないごみを収集していたところ火災が発生し、消防車が出動するほどの騒ぎとなったようです。
そして、その火災の原因はおそらくスプレー缶だろうとされていました。
リチウムイオン電池同様スプレー缶も、しっかりと処置をしてから捨てないと火災の原因となる危険なごみです。
必ず中身を使い切り、噴出音がしなくなるまでガスを出し切ってから、プラスチック製のキャップやノズルはプラスチック製容器包装で、スプレー缶本体は有害性資源でそれぞれ出してください。
ちなみにガスカートリッジ缶を捨てる際も同じ処置を行い、スプレー缶と同じ袋で出してください。
ライターはライターだけで1つの袋にまとめるそうですよ。
収集員の方々を守るため、正しく分別して捨てましょう。
スプレー缶の捨て方について、詳しくは小平市のホームページをご覧ください。