【小平市】明治時代の錦絵をガスミュージアムで♪『桜が彩る東京風景展』が2月1日(火)から3月27日(日)まで開催されますよ。

東京ガスのガスミュージアム

2022年2月1日(火)から3月27日(日)まで、東京ガスが運営する『ガスミュージアム(がす資料館)』 で、明治時代の春の東京の風景を描いた錦絵を集めた『桜が彩る東京風景展』開催されます。

ガスミュージアムで桜が彩る東京風景展が開催

プレスリリースより

今回の企画展では、『ガスミュージアム』が所蔵している数多くの錦絵の中から、東京の桜が描かれたもの選りすぐって展示されるようです。

桜が彩る東京風景展の錦絵

プレスリリースより

錦絵とは多色摺りの華麗な木版画のこと。写真がまだ普及していない時代において、錦絵は当時の人々の生活や文化を知るうえで貴重な史料なのだそうです。

桜が彩る東京風景展の錦絵

プレスリリースより

企画展の概要

日本人の暮らしと深くかかわってきた桜。明治になると文明開化を彩る花として、街に広がっていきます。銀座煉瓦街の街路樹の桜をはじめ、多くの新たな名所が桜で彩られ、その風景は錦絵にも描かれました。時代は変わっても、人々の桜を愛でる心は変わっていません。貴婦人が華やかな春を楽しむ姿や、歌舞音曲に浮かれてハメを外す姿など、思い思いに花見を楽しむ人たちの姿が描かれた錦絵を見ることができます。花見もままならない日々が続いていますが、桜が彩る春の街を楽しむ気持ちを思い起こしていただければ幸いです(プレスリリースより引用)。

桜が彩る東京風景展の錦絵

プレスリリースより

下記の情報は1月25日(火)時点のものです。情勢によって変更になる可能性もありますので、詳細はホームページ等からもご確認ください。

企画展の開催期間

2022年2月1日(火)~3月27日(日)

月曜日が休館日ですが、3月21日(月・祝)は開館3月22日(火)は休館するそうです。  

ガスミュージアムの開館時間

10:00~17:00

新型コロナウイルス感染防止のため、企画展の見学は上記時間で30分間隔の入れ替え制になっています(1日14回、各回先着15名定員)。来館当日、受付でご自身が見学できる時間帯が記載されたチケットをお受け取りください。

※常設展示は随時見学可能です。

企画展の開催会場

『ガスミュージアム』の「ガス灯館2階 ギャラリー」

アクセス

「ガスミュージアム入口」バス停下車徒歩約3分

  1. 「西武新宿線 花小金井駅北口」「JR中央線 武蔵小金井駅北口」より

[武21]錦城高校経由…東久留米駅西口行き西武バス

  1. 「西武池袋線 東久留米駅西口」より

[武21]錦城高校前経由…武蔵小金井駅行き西武バス

駐車場も無料です。

桜が彩る東京風景展の錦絵

プレスリリースより

常設展示、企画展共に入場無料ですよ。情緒あふれる赤レンガの『ガスミュージアム』で、明治時代の東京の街並みと桜をご覧になられてはいかがでしょうか。企画展終了間際の3月中旬頃には、中庭の桜も見頃かもしれませんね♪

『ガスミュージアム』はこちらです↓

プレスリリース

Laidaco

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ