【小平市】文化庁が発信する『食文化ミュージアム』に、小平市の『ガスミュージアム』が認定されました!
昨月2022年3月、『ガスミュージアム』が『食文化ミュージアム』に認定されました!
『食文化ミュージアム』とは、文化庁による日本の多様な食文化の継承・振興のための取り組みのこと。食文化への学びや体験の提供に取り組む博物館、施設等に関する情報を集約し発信しています。
『ガスミュージアム』は、『食の体験・情報発信施設』の1つに選ばれました。
『ガスミュージアム』のキャッチコピーは「ガスかまどからダイニングキッチンへ 日本人の食と調理の変遷、進化がわかる日本人の食生活と炎のエネルギー」。『食文化ミュージアム』のホームページから探す時は、日本人の食生活に不可欠な炊飯を進化させた、国産ガス機器特許第一号『ガスかまど』が目印です。
日本人の食生活と炎のエネルギー
明治時代、新しい調理の熱源として利用が始まったガスの炎。ガスミュージアムには、現在に至るまで私たちの食生活と共にどのように進化してきたのかを示す、様々な時代のガス器具の実物や写真、版画などの印刷物史料を展示しています。日本人の食生活に不可欠な炊飯を進化させた国産ガス機器特許取得第一号の「ガスかまど」をはじめ、昭和モダンを醸し出す昭和初期の逸品「四面式ガストースター」や「ガスコーヒーメーカー」、「ガス卵ゆで器」などの調理器具の実物を展示しています。また、戦前からのガス調理レシピを収蔵するなど、日本の食と調理の文化とガスエネルギーの歩みがわかる施設であることが、今回の認定で改めて注目されました。(プレスリリースより)
明治時代、新しい調理の熱源として利用が始まったガスの炎。ガスミュージアムには、現在に至るまで私たちの食生活と共にどのように進化してきたのかを示す、様々な時代のガス器具の実物や写真、版画などの印刷物史料を展示しています。日本人の食生活に不可欠な炊飯を進化させた国産ガス機器特許取得第一号の「ガスかまど」をはじめ、昭和モダンを醸し出す昭和初期の逸品「四面式ガストースター」や「ガスコーヒーメーカー」、「ガス卵ゆで器」などの調理器具の実物を展示しています。また、戦前からのガス調理レシピを収蔵するなど、日本の食と調理の文化とガスエネルギーの歩みがわかる施設であることが、今回の認定で改めて注目されました。(プレスリリースより)
食文化やエネルギーの歴史を学べるユニークな博物館と紹介されています!
『ガスミュージアム』はこちらです↓