【小平市】2023年度後期分の認可外保育施設利用、ファミサポ利用の補助金申請が開始!
2023年度後期分(2023年10月~2024年3月分)において、小平市では認可外保育施設などを利用する児童の保護者向けの補助金の申請を開始したそうです。
保育園も徐々に増えてきてはいますが、こう言ったサポートがあるととても助かりますね。補助金の対象となる条件は、年齢や世帯順位によって異なるようで、例えば0歳~2歳児の第1子の場合、非課税世帯で施設利用給付認定(新3号)のある児童に対して月額42,000円が上限額となるそうです。
同様に、3歳~5歳児や第2子以降においても補助金の条件が設定されており、月額上限がそれぞれ異なるようです。また、一時預かり事業やファミリー・サポート・センター事業においても同様の補助金が設定されているそうです。
申込みは4月5日(金)までに必要書類を提出し、詳細な補助要件や申請手続きについては小平市ホームページで確認する事ができるようです。期限内に必要書類が提出できない場合は、別途提出期限が設定される可能性があるそうです。
保育施設に在籍していない子どもの保護者についても、認可保育園に在籍せず一時預かり事業やファミリー・サポート・センター事業を利用し、かつ施設利用給付認定を受けている場合は、幼児教育・保育の無償化の補助対象となるそうです。
この支援が、小さな子どもたちを抱える保護者にとって心強いサポートとなるといいですよね。年齢や家庭の状況によって異なる補助条件がありますが、その中で、非課税世帯で認可外保育施設を利用する児童に対する支援が充実していることが嬉しいですよね。