【小平市】4/1から始まった新しい福祉の取り組み!
2024年4月1日より、東京都小平市では新たな福祉への取り組みとして、遠隔手話通訳サービスがスタートしたそうです。小平市は、誰もが住みやすいまちづくりを目指し、様々な取り組みを行っていますが、この遠隔手話通訳サービスもその一環とのことでした。
聴覚や発声機能に障がいのある方が市役所での手続きや相談などに簡単に利用できるタブレット端末を使用した遠隔手話通訳サービスが開始され、利用者にとって大変助かるサービスとなっているように感じられますね。
健康福祉事務センターの窓口に設置されたタブレットを使用することで手話通訳が可能となり、この取り組みは多くの方をほっとさせるとりくみとなっているようです。また、健康福祉事務センター以外でもタブレットの貸し出しも行われており、利用者は受付でお声がけすることで利用できるとのことでした。運用時間は日中の8:30から17:15までとなっているようですよ。
このような取り組みにより、職員とのコミュニケーションが簡単に手話で行われるため、伝えたいことがスムーズに伝わり、利用者のストレスが軽減されることが期待されたすよね。小平市のこう言った福祉への取り組みは、地域全体のバリアフリー化に向けた重要な一歩になっているかもしれませんね。