【小平市】はなこで話題のカフェが7周年!お客様を思ったカフェが素敵だった!
2024年8月16日に、花小金井1丁目に位置する「cafe flower カフェ フラワー」が、7周年を迎えたそうです。地元に根ざした温かい雰囲気のカフェとして花小金井で評判が高いカフェとして知られています。7年前のオープン当初、花小金井駅周辺には子供連れで気軽に立ち寄れるカフェがほとんどなかったそうです。カフェフラワーは子連れでも立ち寄れるカフェとしても人気のようです。そんなカフェフラワーのコンセプトは「毎日食べてより健康に」ということで、全て手作りなものを提供しているそうです。地域の皆様の第二の食卓を目指しているということで店長さんの思いやりを感じられますね。温もりのある身体に優しいお食事を憩いの空間で食べて頂きたいとの思いがあるそうですよ。
店内には小さなお子様連れのお母さんたちが安心して過ごせるようにと、配慮されたメニューが並んでいました。麺が好きな子供のために用意されたお子様うどんや、手軽に食べられるおむすびが詰まったおむすびプレート。これらのメニューは、パパやママが気軽に子供と一緒に外食を楽しむための工夫の一端を担っているように感じられますね。
はなこを便利な場所に!
7年間の歩みの中で「cafe flower カフェ フラワー」は単なるカフェ以上の存在へと成長しています。店長さんの「はなこにないものを作ろう」という信念のもと、花小金井駅周辺で今まだなかったものが手に入る便利な場所を目指して事業を展開しているようです。現在では、カフェだけでなく、お弁当や焼き菓子の販売、ケータリングサービス、お誕生日ケーキのオーダー、さらには子供服やハンドメイド雑貨の販売まで、多岐にわたるサービスを提供しています。
逆境も味方に!
ハンドメイド雑貨の販売については、コロナ禍が一つの転機となったそうです。人々が外出を控える中、必要なアイテムが都内まで行かなくても駅前でさっと手に入るようにしたいという思いから、プレゼント用のハンドメイド雑貨や焼き菓子を店内で手軽に購入できるようにしたそうです。その結果、以前は20席あったイートインスペースを12席に縮小し、販売スペースを拡充するという工夫がなされたそうですよ。このように、お客様のニーズに応えるべく進化を続ける「cafe flower カフェ フラワー」。取材当日も、オープン直後からすでに常連のお客様が続々と訪れており、7年経った今でも変わらず愛されている様子が印象的でした。テイクアウトを利用して自宅でゆっくり過ごす方も多く、幅広い世代の方々がさまざまな目的でこのカフェを愛用していることが伺えます。
おすすめメニュー!
ケーキや、焼き菓子もすべて自店で作っているそうで更に国産に拘っているというのも安心ですよね。そんな「cafe flower カフェ フラワー」のおすすめメニューとして、特に人気なのが「野菜たっぷりタコライス」です。タコライスは、お皿をぐるりと回しながら、周囲に配置されたいろとりどりのおかずを楽しむことができる一品です。たっぷりのあぶりチーズがトッピングされており、その香ばしさとクリーミーな味わいが絶品です。さらに、ドリンクでは自家製レモネードや自家製ジンジャエールもおすすめです。これらのドリンクは、店長さんが一つひとつ手間をかけて作り上げたもので、夏の暑い日にさっぱりと飲んだり、寒い冬にはホットで温まりたい一杯として楽しめますね。また、最近では「クロッフル」という見た目も可愛らしい新感覚スイーツの販売も始まりました。クロワッサンとワッフルのいいとこ取りをしたハイブリッドスイーツで、その名の通り、クロワッサンの生地をワッフルメーカーで焼き上げたものです。外側はザクザクとした食感、中はモチっとした食感が特徴で、この食感のコントラストが多くの人々に支持されています。クロッフルは韓国発のスイーツとして人気を集め、花小金井でもその魅力が広まりつつあります。「cafe flower カフェ フラワー」は、ただのカフェではなく、地域に根ざしたコミュニティの中心として、これからも地元の人々に愛され続けそうですよね。店長さんの温かいおもてなしと、お客様のニーズに応える姿勢が、7年間変わらぬ支持を集めているようです。これからも、花小金井の街に寄り添い続けるこのカフェの成長がとても楽しみですね。
cafe flower カフェ フラワーはこちら↓