【小平市】9月22日・23日は、多世代交流イベント「たのしいをつくろう いま・むかし アソビバ」で遊びと学びを体験!

2024年9月22日(日)・23日(祝)に、上水本町地域センターと地域センター公園で「たのしいをつくろう いま・むかし アソビバ」という遊びのイベントが開催されます。このイベントは、特に小学生を対象としていますが、幼児から高齢者まで、幅広い世代が参加できる、多世代交流型の遊びの場として企画されているそうですよ。「いま」と「むかし」をテーマに、ニュースポーツと昔遊びを融合させた新しい試みで、地域住民の交流や世代を超えたつながりを深める場となる素敵なイベントですよね。南口イベントは、13:00から17:00までの時間帯に開催されます。参加料は無料なので誰でも気軽に参加できそうですね。このイベントでは、ニュースポーツのような現代の遊びと、懐かしい昔の遊びを自由に楽しむことができるのが魅力とのことです。特に、ニュースポーツとして人気の「ボッチャ」や「モルック」といった競技が用意されており、子どもたちに大人気のボードゲームやカードゲームも揃っています。これらの新しい遊びは、子どもたちはもちろん世代関係なく刺激的な体験であり、体を動かすだけでなく、頭を使って戦略を考えたり、友達と協力したりする要素が求められます。

スポーツ

※写真はイメージです。

一方で、昔懐かしい遊びも充実しています。たとえば、コマ回しや割りばしでっぽう、竹とんぼといった、昔ながらの遊びが揃っています。これらの遊びは、シンプルながらも手先の器用さや集中力を求められ、昔の子どもたちが夢中になって遊んだ記憶が蘇りそうですよね。親世代や祖父母世代にとっては、懐かしさを感じると同時に、現代の子どもたちと一緒に楽しむことで新たな発見があるかもしれませんね。

運動会

※写真はイメージです。

さらに、このイベントでは、工作や手作りの遊びも体験できます。シャボン玉や段ボール、粘土やビーズを使ったクラフトのコーナーがあり、手を使ってものを作る楽しさを味わえるようになっています。特に、工作好きな子どもたちにとっては、自由な発想で自分だけのオリジナル作品を作り上げることができる、貴重な体験となりますね。

ファミリーお出かけ

※写真はイメージです。

このイベントでは、ただ遊びを楽しむだけでなく、子どもたち自身が「プレーリーダー」として活躍できるそうです。遊びの企画やオリジナルルールを考え出すことができ、子どもたちの自由な発想や工夫が求められる場となっています。自分たちで考えたルールでゲームを進めることで、責任感やリーダーシップを養いながら、遊びを通じて成長する機会を与えられていますよね。

おもちゃ

※写真はイメージです。

「たのしいをつくろう いま・むかし アソビバ」の目的は、子どもたちが自ら楽しさを創り出し、地域の中で一人ひとりの居場所を見つけることとのことです。異年齢や多世代が一緒になって遊ぶことで、世代間のギャップを埋め、コミュニティとしての結束を強めることを目指しています。子どもたちはもちろん、家族や友達、そして地域の大人たちとのふれあいを通じて、人と人とのつながりを感じられる、温かい雰囲気のイベントです。イベントを通じて足を運んで、子どもたちの元気な姿と地域の温かいつながりを感じることができそうですね。

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