【小平市】11/23から12/1までの間武蔵野美術大学コラボで鷹の台がアートな空間になります!
2024年11月23日(土)から12月1日(日)までの間、小平市と武蔵野美術大学による毎年恒例のアートプロジェクトとして「小平アートサイト2024」が開催されます。今年のテーマは「小平こもれび」のようです。このテーマには、自然豊かな小平の風景の中で、地域の方々と美大生が共に作り出すアートの魅力を感じていただきたいという思いが込められているそうです。普段アートに触れる機会が少ない方々にも、この特別な空間で作品を通じて自然とアートが調和する瞬間を楽しめそうですね。展示のメイン会場となるのは鷹の台駅の近くにある小平市立中央公園です。公園内では、地元の自然環境を生かした野外展示が行われ、アート作品が光と影のコントラストの中に溶け込みます。また、鷹の台公園や地元の飲食店(キャンディ、AZ DINING、しょう’sベーカリー、Caféシントン、ボノボノス)でもアート作品が展示され、鷹の台全体がアートの舞台となります。地元の方も訪れる観光客も、まるでアートの小径を歩いているかのような体験ができるのが「小平アートサイト2024」の醍醐味ですね。
ワークショップ開催!
さらに、関連イベントとして「小平の木漏れ日を描こう!」というワークショップも開催されます。このワークショップでは、小平の豊かな自然にインスピレーションを得ながら、実際に木漏れ日を感じて描く体験ができるため、大人も子供も楽しめる内容となっています。会期中の土・日には10:00から16:00まで、平日の月・木・金には13:00から16:00まで開催され、参加費は100円です。会場は小平市立中央公園となっていますので、参加希望の方は是非中央公園に行ってみてくださいね。
「小平アートサイト」とは!
1988年に始まった歴史あるイベントで、地域の人々と武蔵野美術大学の学生と地域が互いに交流し、アートを通して新たな発見を得ることを目的としているそうです。今年も、訪れる皆様が自然とアートの調和の中で特別な瞬間を味わい、心に残るひとときを過ごしたいですて。この秋、鷹の台でしか味わえないアートと自然の共演にぜひ参加してみてください!
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