【小平市】公立昭和病院職員の新型コロナウイルス感染が判明 濃厚接触者はすべて陰性が確認されました。発熱患者増加に備え「発熱診療エリア」の設営も
公立昭和病院の職員の方がコロナウイルスに感染したということが判明しました。
ホームページに経緯が説明されています。
当院に勤務する職員の新型コロナウイルス感染について(4月15日追記あり)
手術室に勤務する看護師さんが感染したということですが、濃厚接触者にあたる方々はPCR検査の結果、すべて陰性とのこと。
その公立昭和病院に、「発熱診療エリア」が設営されました。
今後増加する発熱患者に備えてとのこと。
非日常の風景に、コロナウイルスが近くまで迫ってきている感じがいたします。
ちなみに、令和2年4月15日発表の小平市のコロナウイルス感染患者は6名です。
新型コロナウイルスに関連した患者の発生について(第206報)
皆様の一日も早い回復を願っています。
なにかあったら昭和病院、と頼りにしている小平市民の方は多いのではないでしょうか。
昭和病院をはじめ、多くの医療機関で日夜コロナウイルスと戦う医療従事者の皆さんにエールを送りたいです。
もちろん私たち自身が感染しないことがなによりも大事ですね。
引き続き、
感染しない、させない、ための努力をしてまいりましょう。
【小平市】医療崩壊を起こさないため。第2種感染症指定病院の『公立昭和病院』を受診の際は紹介状や予約が必要です。まずは「かかりつけの先生」へ。
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