【小平市】インフルエンザ予防接種が2020年10月1日から始まります。まずは高齢者の方が対象です。
高齢者のインフルエンザ予防接種が2020年10月1日より始まります。
今年は新型コロナウイルス感染症の流行が懸念されるため、インフルエンザワクチンの需要が高まる可能性があります。
過去5年で最大量のワクチンが用意されているとのことですが、より必要とされている方に届くよう協力いたしましょう。
まずは高齢者の方、それ以外の方は10月26日以降から接種が可能です。
2020年10月1日(木)から2021年1月31日(日)
無料(当日指定医療機関でのお支払いはありません。市への手続きは不要)
※生活保護を受けている方は必ず生活保護受給者証を提出すること(証明書がない場合自己負担金が発生することがあります)
①65歳以上の市民
②60歳以上65歳未満で、心臓・腎臓・呼吸器。ヒト免疫不完全ウイルスによる免疫の機能障がいを有し、日常生活が極端に制限される市民(身体障碍者手帳1級程度)
※いずれも年齢は接種日現在
指定医療機関一覧はこちらのページでご確認ください。
【ワクチン接種時期に関するご協力のお願い①】
この冬のインフルエンザワクチンの接種時期について、ご協力をお願いします。10月1日以降、定期接種対象者である65歳以上などでご希望される方は、早めに接種していただき、それ以外の方は、接種を10月26日までお待ちいただくようお願いします。(1/2) pic.twitter.com/7zTEfWfWV8
— 厚生労働省 (@MHLWitter) September 14, 2020
【ワクチン接種時期に関するご協力のお願い②】
10月26日以降は、医療従事者、65歳未満の基礎疾患を有する方、妊婦、生後6か月から小学校2年生の中で接種をご希望される方は、早めに接種を行っていただくようお願いします。(2/2)※これら以外の方々についても、10月26 日以降は接種いただけます。
— 厚生労働省 (@MHLWitter) September 14, 2020
インフルエンザのワクチンは接種してから効果が出るまで約2週間ほどかかると言われています。
高齢者や基礎疾患を持つ方がインフルエンザにかかると肺炎を併発したり重症化する可能性が高いそうですので早めの接種が推奨されています。
もちろんマスクや手洗いなど今まで通りの予防策も有効ですね。
ウイルスに感染しないよう、万が一感染しても軽症で済むようしっかりと対策をしていきましょう。