【小平市】冬の風物詩今年(2023年)も!旧一橋大学駅前広場でイルミネーションが始まりました。
旧一橋大学駅前広場では、毎年恒例のイルミネーションが輝く季節がやってきました。放送大学や小平市平櫛田中彫刻美術館の看板が建っている場所がイルミネーション仕様になっていました。また、看板から分かるように一橋学園南商店街の皆さんが毎年飾り付けをしてくださってるようです。ベンチの後ろにはハートのイルミネーションが優雅に灯るので座って写真を撮るとハートが綺麗に写りそうですね。また、大きな招き猫やスノーマン、そしてペガサスのイルミネーションもありました。そして頭上には輝くハートが広がり、小さいながらもその光景はキラキラとした魔法のような雰囲気を演出しています。いつもと違う商店街の一角で楽しいひと時を過ごすことができそうですね。
小平市内に広がる7つの駅周辺には、なんと34もの活気ある商店街が息づいているそうです。これらの商店街はまさに小平市民の日常を豊かに彩り、地域社会の重要な拠点となっています。各商店街は独自の魅力を持ち、様々なニーズに応える店舗が軒を連ねているようです。
例えば、商店街ごとに異なる特色があり、2020年11月7日の出没!アド街ック天国では、『花見せんべい学園吾妻屋』が紹介されていたようです。花見せんべい学園吾妻屋は、昭和42年の創業以来、一橋学園駅近くで根付いた伝統の味わいを提供し続ける老舗です。使い込んだ機械で焼く堅焼きせんべいの職人として、その手腕が全国菓子大博覧会で「技術優秀賞」に輝いたこともあるそうですよ。イルミネーションを見に行くがてら、風情ある商店街を散策しても楽しいかもしれませんね。
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