【小平市】みんな気になる小平市初の複合商業施設の再開発が幕を開けました!

小平市の小川駅西口地区第一種市街地再開発事業は、2023年12月1日に施設建築物の本体が着工され、市の新たなランドマークとなる予定です。小川駅西口周辺案内図このプロジェクトでは、超高層タワー型住宅(6~27階)や、業務・公益施設(4~5階)、商業・業務エリア(1・2・3階)などが計画されており、その中には生活協同組合コープみらいや権利者店舗+テナントで構成されるショッピングモールも含まれています。小川駅からの施設着工の様子

特に注目すべきは、この再開発ビル内に整備される新しい公共施設です。西部市民センター、市民活動支援センターあすぴあ、そして男女共同参画センターひらくが、この地に新たな拠点として移転予定となっています。さらに、敷地の北西部分に約1千平方メートルの(仮称)小川にぎわい広場が整備され、地域の交流や憩いの場として2026年に完成予定です。新施設の様子

このプロジェクトは、2019年頃から小平市が進めていた中央公民館・健康福祉事務センター・福祉会館の複合化計画とも連動しており、小平市は老朽化が進む施設の複合化とともに、小川駅西口地区市街地再開発事業において公共床に西部市民センターと小平元気村おがわ東の一部機能の移転を計画しています。新施設のお知らせ

地域住民の声を取り入れ、2026年に完成が見込まれる小川にぎわい広場の設計については、ワークショップやアンケートが行われ、市民からはマルシェやキッチンカー、イベントスペース、ビオトープなど多岐にわたるアイデアが提案されました。これにより、地域コミュニティの活性化や多様な利用が期待され、2026年の完成に向けて期待が高まっています。

hanabon

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