【小平市】肉のはせ川の跡地にできるのは、関東で3店舗目になるあの姫路のラーメン店!
小平市天神町の肉のはせ川跡地に、姫路発祥のラーメンチェーン「ラー麺ずんどう屋」が2024年3月頃に新店舗をオープンする予定のようです。ずんどう屋は、じっくり炊き出したとんこつだしをベースにし、背脂を加えた濃厚なスープが特徴のラーメン店です。
工事は1月中旬から進行中で、まだ大規模な作業は始まっていないように見えました。関西ではお馴染みの「ずんどう屋」ですが、関東には新宿歌舞伎町店と神奈川県の大和中央林間店の2店舗しかなく、この新店舗が関東で3店舗目になります。
ずんどう屋のスープは、濃厚豚骨スープですが、ずんどう屋は特注の釜土を使用し、水と豚骨だけを使って約20時間かけて炊き上げているようです。セントラルキッチンで丹精込めて作られるスープは、店舗数が増えてもどのお店でも一貫して美味しさを保つことができるのが特徴のようです。
麺には小麦本来の香りとコシを感じる特製の小麦粉を使用し、麺の種類は細ストレート麺を使っているようです。また、半熟味玉もずんどう屋の欠かせないトッピングで、特製のタレに長時間漬け込んだトロトロの味わいが堪能できるようですよ。
また各テーブルにセットされているずんどう屋特製のピリ辛な高菜は、これがアクセントとなり、一味違うラーメンの味わいを楽しむことができます。ずんどう屋ができたら、ぜひ高菜をトッピングして食べるのがおすすめですよ。
ずんどう屋 小平店(近日オープン)はこちら↓