【小平市】ブルーベリーのパック販売がベンズファームで始まっていました!

小平市鈴木町1丁目に位置するベンズファームでは、2024年8月3日(土)の10時よりブルーベリーの摘み取り体験がスタートするそうです。受付は喫茶室のレジにて行われ、入場料と摘み取り用パック代を支払った後、農園スタッフがブルーベリー畑へと案内するという流れのようです。

ブルーベリー

※写真はイメージです。

入場料は大人200円、子供100円とお手頃な価格設定で、摘み取り用パックは大・中・小のサイズが用意されており、家族連れや友達と楽しめる内容となっています。また、パック詰めのブルーベリーは7月6日より既に販売が開始されており、新鮮でみずみずしいブルーベリーを家庭でも楽しむことができますね。

小平市はブルーベリー栽培の発祥地!

昭和43年に小平市に初めてブルーベリーの木が植えられ、日本で初めて農産物としてのブルーベリー栽培が始まった歴史を持っています。これにより、小平市はブルーベリーの名所として広く認知されるようになりました。

ブルーベリー

※写真はイメージです。

あまり知られていませんが、ブルーベリーの生産量全国1位が東京となっているようです。また、東京限定で販売されるブルーベリーを使った大手コンビニのコラボ商品は、小平産のブルーベリーを使用しているとのことでした。地元の農作物が使われることはすごく誇らしいことですよね。

ブルーベリーマップ

市内産ブルーベリーの直売所、摘み取り農園、ブルーベリーを使用したお菓子の販売場所などが一覧になっているマップも配布されているそうですよ。このマップは産業振興課やこだいら観光まちづくり協会で配布されており、ブルーベリー関連の情報を手軽に入手することができるそうです。

マップ

※写真はイメージです。

小平市のブルーベリー文化は、地域の観光資源としても重要な役割を果たしているように感じられますね。ブルーベリー摘み取り体験などを通じて、地元の魅力を再発見する機会が増えそうですよね。今年もベンズファームでのブルーベリー摘み取り体験を通じて、多くの人々が小平市の魅力を堪能できるといいですね。

ベンズファームはこちら↓

hanabon

号外NETの広告出稿はこちら

号外NETメルマガ

号外netは持続可能な開発目標(SDGs)を支援します

号外netへの提供提供求む!

コミュマッチ