【小平市】都内ロードサイド初出店の＃ワークマン女子小平青梅街道店に行ってみました！
2024年9月12日(木)午前10時に待ちに待った「＃ワークマン女子小平青梅街道店」がオープンしていました。なんと今回は、都内ロードサイド初の出店ということで、小平市に初めて誕生したことが話題となっています。
取材に訪れた日はオープンから約2週間後となりましたが、店内には次々とお客様が入店している様子が見受けられました。
「ワークマン」といえば、かつては職人や工事現場で働く方々を対象とした作業服専門のブランドという印象が強かったのですが、時代とともにそのイメージは大きく変わりつつあります。
SNSを中心に、作業服がツーリングやフェスといったアウトドアシーンでのファッションとして注目され始めたことがきっかけで、幅広い層に支持されるようになりました。これに応える形で登場したのが「ワークマン女子」や「ワークマンキッズ」といった新しいブランドラインだったそうです。そんなワークマンは、総合スーパーのベイシア、ホームセンターのカインズなどを擁する流通大手であるベイシアグループの一員のようです。
従来のワークマンが持つ、防水や撥水、防寒といった実用的な機能はそのままに、デザイン性を重視した商品が多数並んでいます。そんなワークマン女子のアイテムはファッション雑誌やSNSでも注目されるデザイン性の高いアイテムが豊富に取り揃えられています。フェスやアウトドアだけでなく、日常使いにも適したおしゃれなデザインの服が並び、見るだけで楽しめるラインナップが印象的でした。
また、親子でお揃いのコーディネートができる洋服も展開されていました。家族でお揃いの服を楽しめるのは、嬉しいですよね。実用的でありながらも遊び心のあるデザインが人気を集めています。また、ワークマン女子では、ルームウェアや下着も充実しており、従来の作業服ブランドの枠を大きく超えた商品展開が行われていることがうかがえます。
お手頃価格！
さらに、価格設定も非常にお手頃であることが人気の理由の一つです。小平青梅街道店では子供服はもちろん、メンズ向けの服も取り扱っており、家族全員が一度にコーディネートを揃えることができるのが魅力的でした。品質が高く、価格もリーズナブルである点は非常に魅力ですね。
店内が広く見やすい！
店内のレイアウトも工夫されているように感じることができました。通路は通常のワークマンより少し広めに設計されており、ベビーカーを押したままでもゆったりと商品を見ることができるようになっていました。商品の陳列は見やすく整理されており、欲しい商品を探しやすい配慮がされていました。老若男女全ての世代の人がお買い物を楽しんでいる様子も見られました。
ワークマン女子の登場により、これまでの作業服専門店というイメージから、よりカジュアルでファッショナブルなブランドへと進化したワークマン。今後も、ワークマン女子小平青梅街道店は地元住民や周辺地域の人々に愛される店舗になりそうですね。
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