【小平市】初めての試み、1/19は学生に戻れる「作文ナイト」開催!
文章を書く機会が減った現代で、「作文」に新しい風を吹き込むユニークなイベントが、小平市小川西町3丁目に位置するCafe and bar SUBMITで行われるそうです。
2025年1月19日(日)に行われるこのイベントは、その名も「作文ナイトINサブミット」です。沢山のイベントを開催しているサブミットでも「初めての試み」でまったく新しい体験型イベントとなっているそうですよ。
この夜のメインテーマは「作文」
店長さんによると、「学校の授業のような型にはまった作文ではない」ので自由な発想で、楽しみながら表現してもらえたらとのことです。
参加者は、前半の約30分間で繰り広げられる「作文をテーマにしたマジックショー」を楽しみ、後半は実際に原稿用紙に思い思いの文章をつづったり、それを他の参加者と読みあったりするという流れのようです。
作文って、何を書けばいいの?
「学生以来、作文なんて書いてない!」という方も多いかもしれませんが、心配はいりません。このイベントで求められるのは、学校の授業で書かされたような「正しい作文」ではなく、自分の好きなように自由に書くことのようです。短くても長くても構わないし、文章の代わりに絵を描いてもOK。「これって作文なの?」と疑問に思うものでも、ここではすべてが「あり」のようです。その自由さこそが、このイベントの魅力ですね。
また、店長曰く「何を書いていいか分からない方のために、簡単な課題も用意する予定」とのことですが、課題の有無は完全に自由とのことです。文章を書くことが苦手な方は、他の参加者が書いた作品を読むだけでもいいし、前半のマジックショーを楽しむだけの参加もOKのようです。
必要なのは筆記用具だけ
イベントでは、原稿用紙が配られるそうです。参加者は筆記用具さえ持参すれば大丈夫です。ペンでも鉛筆でも、さらにはクレヨンや筆を使ってもOKとのこと。型にとらわれない表現方法が歓迎されるこのイベントでは、何を書くかではなく、自由に表現する楽しさを味わうことが重視されますね。
文章を書く楽しさをもう一度
店長は、「学生時代、作文を書くのが苦手だった人でも、学校とは違う自由な空気の中で、自分の気持ちを表現する楽しさを味わってほしい」と話していました。また、「他の人の作品を読んだり、自分の思いを共有したりすることで、新しい発見があるはず」とのこと。
文章を書くことが苦手な人にも気軽に楽しめる内容となっています。この冬の夜、「作文」というテーマで、新しい自分に出会える時間を過ごしてみるのも良いですね。
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