【小平市】今年起きると予想される大地震に備えよう!3月11日から16日まで、小平市中央公民館で「第14回 忘れない3.11展」開催!

東日本大震災から14年が経とうとしている2025年、小平市では毎年3月に震災の記憶を風化させないためのイベント「忘れない3.11展」を開催しているようです。今年で14回目を迎えるこの展示会は、2025年3月11日(火)から16日(日)までの期間中、小平市中央公民館ギャラリー・ホールを中心に行われる予定とのことです。チラシこのイベントは、東日本大震災の教訓を振り返ると同時に、首都直下型地震など今後予想される大規模災害に備えることを目的としているそうです。市民団体をはじめ、小平市、警察、消防、ライフライン関係企業など23の団体が協力し、展示や体験企画を通じて防災意識を高める良い機会となっています。中央公民館会場には、被災地の現状や防災に関する情報を伝えるパネル展示が並び、来場者には資料の配布も行われる予定のようです。また、避難所での生活をイメージできる「避難所モデルルーム」には、段ボールベッドやマンホールトイレが設置され、災害時の環境をリアルに貴重な体感することができます。映像資料としては、東日本大震災や関東大震災の記録映像が上映されるほか、地域密着型の防災番組「こちらJ:COM 安心安全課」も放映される予定とのことです。小平市中央公民館さらに、期間中には多彩なセミナーや講演会が企画されています。

• 3月13日(木)午後:「ソーラー・蓄電池 賢い選び方」ビデオ上映会

• 3月14日(金)午後:「能登半島地震支援現場について語り合う会」

• 3月15日(土)午前:「震災時の井戸・雨水・太陽光の利用」防災セミナー

• 3月15日(土)午後:武藤類子氏講演会「終わらぬ核被害~福島、14年後の今」

• 3月15日(土)午後:小平消防署による「初期消火・煙体験会」

• 3月16日(日)午前:映画『中村哲 働くということ』上映会

• 3月16日(日)午後:「東日本大震災復興支援こだいらチャリティーコンサート」公民館これらの企画を通じて、災害時に役立つ知識や最新の防災技術に触れることができるほか、被災地の現状を知り、支援について考える機会になりそうですね。2025年に入ってから、「今年は大震災が起こる可能性がある」という予測や報道を目にする機会が増えていますが、もちろん地震の発生を正確に予測することは難しいです。公民館いつか必ず来る災害に備え、知識を蓄えておくことは誰にとっても重要なことですね。万が一のときに自分や家族を守るために、そして地域で支え合うために、今回の「忘れない3.11展」に足を運んでみたいですね。

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hanabon

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